「学校と習い事とバイトの往復で、彼氏を作っている時間がない」という忙殺型、かなり多いようです。自分のために使える時間すら確保できない…と嘆く彼女たち。恋愛が二の次になってしまうのは仕方のないことかもしれません。
【過去の失恋によるトラウマ型】
「大恋愛の末、大失恋。傷つくのが怖くて、もう恋はできないかも」と、恋に対して恐怖感を訴えるトラウマ型の割合も多そうです。「婚約までしていた彼と破局し、しばらく恋愛はいいや…と思っていたら、いつのまにか3年が経過していた」、という浦島太郎のようなパターンも含め、過去の失恋をきっかけにスイッチが入らなくなってしまうこともあります。
【根深い心の傷、もう一つのトラウマ型】
過去の失恋が直接トラウマになっているのとは別に、根深い心の傷が原因となっているパターンも。たとえば、幼いころ親に愛された実感を持てなかったりすると「他人に興味が持てない」「私が愛されるわけがない」と無意識に恋愛を避けようとしてしまうのだそう。
また、自己評価が低いと「自分は幸せになってはいけない」という考えに支配され、せっかくつかんだ恋を自ら破局に追い込んでしまったり、セックスを悪いことだと感じてしまい思い悩むなど、恋愛そのものが苦痛に思えてしまう傾向が強いようです。