温活にオススメ!“シナモン”で大寒の今こそ体をあたためて【恋占ニュース】
に「立春」を迎えると、暦の上では春。「寒中」ではなくなりますが、2月の初めといえばまだまだ寒さが厳しい時期です。立春から2月下旬ごろまでは、寒中見舞いではなく「余寒見舞い」として季節の便りを送ることができます。
元気に春を楽しむために、大切なのは今から体をあたためておくこと
1月20日(火)に、二十四節気のラスト「大寒」を迎えました。ここまでくると、次に待っているのは「立春」。今はちょうど、暦の上では冬が終わりに近づいているわけですが、「大寒」という文字のイメージ通り、寒さは頂点を極める頃です。自然のリズムに合わせた養生法においては、ここで寒さに負けない体づくりが肝心。それは、とにかくあたためること。
もし、寒さに負けて体が冷え切ってしまうと、頭痛や肩こり、関節痛などを引き起こしたり、内臓の不調にもつながったりします。さらに、この時季に体をあたためておかないと、冬から春への変わり目に肌荒れや便秘といった不調に悩まされたり、花粉症がひどくなったりすることも。健やかな体で春を思いっきり楽しむためには、今から養生することが大切というわけです。体をあたためる方法はいろいろありますが、おすすめは「シナモン」