婚活には「嫌われる勇気」が必要!具体例を3つあげてみる【恋占ニュース】
そのためには、「興味のない相手には嫌われてもいい」ぐらいの覚悟を持つことも必要なのだ。
≪気のない相手からのメールは全てムシ≫
続いて、婚活ブログによく来た質問なのだが、
「好意を持てない相手からのメールはどうしたらいいか?」
オレの回答は極めてシンプル。
全てムシするのが正解。
さらに言えば、そうすることが最も正しいとさえ思う。
「せっかくメールをもらったんだから、返さなくちゃいけないんじゃないか?」と優しい女性は思うかもしれない。
だが、返したところで何も進展しない、いや進展させたくない男の相手をするのは時間のムダである。
さらに男は、「メールが返ってくる以上、可能性はある」と考える生きものである。
やんわりと「あなたとはムリ」というニュアンスのメールをしても、察してもらえる可能性は低い。
下手すりゃストーカーまがいの妄想を抱いて、もっとしつこくされることもありえる。
だが、ひたすらムシし続ければ、どんなに鈍い男でも気づくだろうし、気づかなくても「携帯が壊れたのかな…」などと勝手に勘違いしてくれる。そうなれば、相手の時間もムダにさせずに済む。
つまり、「興味のない人には嫌われてもいい」