婚活には「嫌われる勇気」が必要!具体例を3つあげてみる【恋占ニュース】
という覚悟を持ってメールをムシすることが、ある意味誠実でさえあるのだ。
≪重くても言うべきことは言う≫
もう一つ、婚活ブログに寄せられた質問で多かったことだが、
「付き合ってる彼はいるけど、結婚する気があるかわからない」
これまたオレの回答はシンプル。
「直接、本人に聞け!
私と結婚する気があるのか、と」
そんなことを聞いたら「重い女だと感じて嫌われちゃうんじゃないか…」と思うかもしれない。
だが、嫌われたら嫌われたでいいじゃないか?
それで嫌うような彼は、そもそもあなたと結婚する気なんかないのである。
他に「結婚したい」と言って嫌われる理由はある?
そんな奴と付き合っても時間のムダなので、むしろ早く別れたほうがいい。
ちなみに、結婚する気がある彼氏なら、そう聞いたところで重くもなんともない。
「なんだ、結婚したかったのか。じゃぁするか」ぐらいのもんだ。
また、結婚する気はあるけど「仕事が落ち着いてから…」と思っている彼なら、それをきっかけに2人で話し合って解決策を練れば良い。
ともあれ、重かろうがなんだろうが、言うべきことは言って、早めに決着をつけてほしい。
自分と結婚する気がない男になんて、とっとと嫌われたほうがいいのだ。