ひな祭りは性教育の日!?ハマグリに秘められた大人すぎる意味【恋占ニュース】
そのハマグリが持つもうひとつの意味合いは「貞節・純潔」。2枚の殻をぴったりと堅く閉じた姿が、うら若い少女の未熟な女性器を表すとされ、乙女の純潔が守られますようにとの願いがこめられているのだそう。
地方によってはシジミや赤貝が供されることもあるようですね。
実はこれ、シジミ→ハマグリ→赤貝という流れがあって、女性器の成長を表しているという説も…。
いずれにしても、露骨な話ですよね!
また、ハマグリを使うのは、平安時代の女児の遊び「貝合わせ」(ぴったりと合う対の貝殻を探す、神経衰弱のようなゲーム)にちなんでいるとも言われています。
が、大人の「貝合わせ」と言えば、ちょっと特殊な性技の名前。こっちを先に連想した人もいるんじゃないでしょうか?
もともと、貝はその形状から女性器にたとえられることが多いもの。日本では、一枚貝のアワビや子安貝がその代表として有名ですよね。
ちなみにフランスでは、ムール貝がこれに当たるのだとか。どこの国でも考えることはひとつ、という良い例でありましょう。
また、ムール貝の仲間である「イガイ」は、アワビやムール貝よりも女性器により近い姿…というか「そのもの!?」