ここで、「告白しようかな、でもやめたほうがいいかな」と踏ん切りがつかずにいる女子の背中を押してくれそうな、“脈なしからの逆転エピソード”をご紹介しますね。
■逆転エピソード1
「友だちの友だちだった彼に一目ぼれ。仲良くなってみんなで遊びに行く間柄にはなれたものの、それ以上はなかなか進めなかったのですが、2人っきりのタイミングを見計らって『好きです』と告白しました。が、彼からの返事は『俺はやめとけ』。
その後も懲りずにデートに誘ったりしてるうちに、ちょっとずつ仲良くなってきたのですが、ある日彼から他の男の人を紹介され、ショックで『そういうこと言うなら、つらいからもう会わない!』と言ったら、『え、ちょっと待って』…で、その後付き合うことになりました。頑張ってぐいぐい押して、最後に引いたのがよかったのかも♪」(26歳・会社員)
■逆転エピソード2
「もともと友だちだったけど、こっちが好きアピールをすると常に流されてました。2人で遊んだことはあったけど、映画とか水族館みたいなデートっぽい所だと断られたし、バレンタインのチョコも渡した直後に他の男子にあげたりとか、ひどい扱いでした。私が『絶対諦めない』と言ったせいで、シカトされて音信普通になったこともあったし、友だち関係すら壊れそうになったこともあった。