みんなどうしてる？ タイプじゃない人の好意のかわし方【女性編】
断り続けた彼女は大変だったでしょうが、誘い続けた彼のガッツに、少し揺れそうになってしまいました。
●自分の地を早めに出す相手が自分のこういうところに好意を抱いたのだろうな、という原因が分かる場合は「こう見えて私、実は○○で」と一言。相手が思いもよらなかった意外な言動を見せるのもテクニックです。
ただし、意外なギャップが仇となり、余計にキュンとさせてしまうかもしれないので「実は○○で」の○○のチョイスには注意が必要です。
相手がおしゃべりだった場合に備え、「大人しそうに見えますが私はひどく気が強く、先日も上司と深夜まで口論をしていました。まあ、負かしてやりましたけどね」などのすさまじいことは、事実であっても言わないようにしたいものです。
●味見してみる袖振り合うのも多生の縁。自分に好意を持っている、すなわち縁ある人ということ。
二人きりの飲みの誘いにまずは乗ってみる軽めのものから、最後まで一晩試してみるオトナなものまで含めた味見派も結構な数でいました。
味見派の方にその後彼とはどうなったか聞いてみたところ、「やっぱり違った」との回答。ですが、違うかどうかもまずは味見してみなければわかりません。味見派は包容力とチャレンジ精神に満ちています。
これらどの対応も相手を傷つけまいという優しい配慮にあふれています。これらの対応を取った場合、断ったあとも友情として付き合いが続いていくケースが多いとのことです。
