「好きな人」と「気になる人」の決定的な違い【あの人はどっち?】
だからこそ、価値観が自分に似ていると感じた時、気になる相手から「共に時間を過ごしたい相手」という恋愛対象に変わるのです。また、価値観だけでなく共通の趣味が見つかるなど、距離が縮まるような共通点があることも、関係が深まるきっかけになります。
◇(4)恋愛対象としてすてきだと思った時
例えば恋愛対象が男性の場合、重い物を持ってくれた、車道側を歩いてくれた……といった振る舞いにドキドキする経験で恋心が育ちます。
「人として好き」ではなく、恋愛対象の相手として「魅力的だな」と思えた時、一気に恋が始まるのです。
◇(5)素の自分を見せられた時
一緒にいて自然体に振る舞える相手はそう多くありません。そのため素の自分を見せられた時に「この人となら一緒に生活できるかも」と将来のことを考えます。
すると気になる相手ではなく、人生を共に歩みたいパートナーとして、好意が芽生えるのです。
■気になる人が「好き」かのチェックポイント
気になる人が好きかどうか、いまいち判断できない時はさらに一歩踏み込んだことを考えてみましょう。
「たぶん好きだけと確信が持てない……」という時にチェックしたい4つのポイントをご紹介します。