【筆跡診断】「口」の書き方で分かる「お金に愛される才能」
左右どちらもぴったり閉じている人は、堅実な性格といえます。けじめがつけられるタイプで、オンオフの切り替えも上手でしょう。
左右どちらかが開いてしまう人は、人当たりが良く楽観的な性格。その分、お金や人付き合いにややルーズさがあるかもしれません。例えば、お金がないにもかかわらず、人にごちそうしたり、その時の気分で散財したりしてしまうのです。無駄遣いをしないよう、下の角は左右共にきっちり閉じましょう。
まとめると、「お金が貯められる」という点でベストな「口」の筆跡は、上の角が開いていて下の角は閉じているタイプ。
上も下も開いている人は、お金が入ってくるけれど貯められないタイプ。
上も下も閉じている人は、限られた収入の中で堅実にやりくりするタイプ。上が閉じていて下が開いている人は、なかなかお金が貯まりにくいタイプでしょう。
◇(2)下に伸ばす縦棒の長さはどれくらい?
「申」「帰」「市」など、縦棒を長く伸ばして書く人は、結果にこだわって最後まで諦めない性格の持ち主。最後の1画をわざわざ丁寧に長く伸ばすというのは、できる限り労力をかけようとする気持ちの表れです。
ここでのポイントは「結果にこだわる」