くらし情報『【筆跡診断】文字の癖に隠れた「不調のサイン」』

2024年1月10日 07:00

【筆跡診断】文字の癖に隠れた「不調のサイン」

日々忙しくしていたり、環境の変化があったりすると、ちょっとした不調を見逃してしまいがち。そんな時、筆跡から不調のサインを見つけることができます。

筆跡心理学とは、筆跡を見て性格や心理を読み解く学問のこと。日本ではまだ歴史の浅い分野ですが、ヨーロッパでは140年以上も前から研究されているメジャーな学問です。

今回の記事では、不調のサインを表す筆跡を紹介します。自分の体調はもちろん、同僚や家族など他人の不調サインも読み取れるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■筆跡から「不調サイン」を見極めるポイント

今回紹介する分析ポイントは3つ。紙とペンを用意して筆跡をチェックしてみましょう!

◇(1)細かい部分がつぶれている

【筆跡診断】文字の癖に隠れた「不調のサイン」


「識」や「創」など画数の多い文字中にある、「日」や「口」がつぶれているかどうかをチェックしてみましょう。
もし、空間に隙間がなくつぶれている場合は、肉体的・精神的に疲れやストレスを抱えている可能性があります。

文字を書くという行為は、それなりに労力を使います。特に、パソコンで文章を書くことに慣れている現代人は、ペンを持って書くことに対してよりパワーを使うのです。

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