モテる女性が自然と使っている「恋愛を有利に進める」魔法の言葉
という部分がポイントです。
つまり「それは」という言葉には「それじゃない部分(他は)すごくない点もあるんじゃないの?」という疑いのニュアンスを暗にこめてあります。難しいので、さらに解説しますね。
このニュアンスをくどく書くと「あなたの中にすごい部分とすごくない部分があるはずで、どれがすごいのかは私が審査するのよ」という意味になるのです。
このラブスペルを唱えると、その場の主導権を握ることになります。何がすごくて、何がすごくないのかを評価する側にまわるということですから。その場のリーダーになれるのです。
つまり彼が承認欲求を満たすためには、貴女の承認が必要になるのです。
唱えるうちに、もっと貴女からの承認を得たいという気持ちになるのですね。非常に、ずる賢いラブスペルです。
■ラブスペルの使い方
彼が得意げに何かを言った時に唱えましょう。
最近車を買ったとか、どんな仕事をしているとか、ジムに通っているという話の時なんかに。
前述した合コンテクニックのような「すごい!」という媚びるニュアンスとは区別してください。
あくまで「それが、すごいことなのは私が承認するよ」という感じです。ゆったりしたトーンで、評価する側の姿勢を貫くことがポイントです。