ホワイトセージの浄化効果とは? 正しい方法と注意点を解説
焚き終わったら火の後始末をする
ホワイトセージを焚き終わったら、火の後始末をします。煙が消えたら安心ではなく、火の元を徹底して消すことが大切です。
使用後は水につけるなどして、後始末をきちんと行いましょう。
■ホワイトセージを使用する際の注意点
ここからは、ホワイトセージによる浄化を試す時の注意点を3つ紹介します。
◇(1)火の取り扱いに気を付ける
先ほども述べましたが、ホワイトセージを焚く時は、火の取り扱いに注意しましょう。周囲に燃えやすいものがないか、事前によく確認してください。
また、使用後は水につけるなどして、火の後始末をすることが大切です。消したつもりでも、完全に消えていないと火事の原因になる恐れがあるので十分気を付けてくださいね。
◇(2)一度に大量に火を付けない
一度に大量のホワイトセージに火を付けてしまうと、消えるまでに時間がかかります。また、燃えかすや火の粉が飛び散りやすく、危険度も高まります。
最初のうちは少量で試すようにしましょう。
◇(3)匂いが苦手なら使用を控える
ホワイトセージが浄化に良いとはいえ、匂いに不快感を覚える場合は、逆効果になる恐れがあります。