恋愛情報『色の力を利用せよ!人を説得するときに着たい服の色とは?』

2018年1月23日 11:51

色の力を利用せよ!人を説得するときに着たい服の色とは?

目次

・初対面に有効な白と水色は便利なリセットカラー
・紺色とえんじ色の組み合わせでプレゼンの成功
・人を説得させたい時は淡いオレンジ色で
色の力を利用せよ!人を説得するときに着たい服の色とは?

初対面に有効な白と水色は便利なリセットカラー

白には純粋なイメージや清潔なイメージがあります。
一方水色はナチュラルで解放感のあるイメージや希望をイメージします。
この二つはリセットカラーというのにふさわしく、人のイメージを先入観なくまっさらな状態に印象付けてくれます。
この白と水色は、取引先や初対面のクライアントとディスカッションする際にとても有効です。
語り手に先入観を持たず、話の内容そのものを評価して聞き入れてもらえます。


紺色とえんじ色の組み合わせでプレゼンの成功

紺色のジャケットにえんじ色のネクタイは、審判員の制服などで見られる組み合わせです。
青系統の色は人の心を落ち着かせ、冷静にさせるのは良く知られています。
そして紺色は青系統のイメージにプラスして、権威を象徴する色ですので、プレゼンなど多くの人の前で話をしたり、人をまとめるときに力を発揮します。
えんじ色の効果は、赤系統の色ということで熱意を伝えたり、聞き手にやる気を出させたりします。
ただ赤系統は興奮作用の高い色なので、反発も生みやすくなってしまうため、使い過ぎや彩度の高い目立った赤は身に着けるのを控えるのが無難です。

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