恋愛情報『【女子のばんそうこう】「年をとるとヤバい」という呪いから全力で逃げよう。』

2018年2月2日 10:38

【女子のばんそうこう】「年をとるとヤバい」という呪いから全力で逃げよう。

目次

・「年をとったら女としての価値が下がる」なんてことは、ない。
・年をとるといいことも予想以上に、ある。
【女子のばんそうこう】「年をとるとヤバい」という呪いから全力で逃げよう。


さて、2017年最後のコラムには「自分を嫌いにならないで」と書きましたが、2018年一発目のコラムは「年をとることを恐れないで」です。年が明け干支が変わるたび「ああ…私は今年○歳になるんだな」と密かにガーンとしてしまうのは誰しもおんなじ(だよね…?)なので、年の初めに言っておきますね。

女子よ、年齢の呪いにかからないでー!

女の若さに至上の価値を置きがちな日本では「加齢を恐れない」ことは非常に難しい。でも、他人はともかく自分の意識を変えるのはどうにかできる。ていうか変えていかないと後々自分がしんどい。誰かに押しつけられた「私にとってつらい価値観」で自分を縛るのはアホくさい。加齢を避けて通れる人はこの世に1人もいない。ならばいい意味をつけていくか、せめて気楽に進んでいきたいですよな。


「年をとったら女としての価値が下がる」なんてことは、ない。

「女の若さ」が至上の人(特に男性)は大勢いますが、そんな浅い価値観しかない層に私たちがジャッジされる義務は全くない。そして実際には「価値が下がって損をする」ことはあまりないので、安心して下さい。

もちろん若さは順当に失われてゆきます。しかし成熟や知性や経験値など、別の魅力がどんどん増えてゆくのもまた事実。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.