2017年1月31日 12:00
好みのタイプを捨てよ!目の前の人の魅力を探すべき3つの理由
普段の何気ない会話の中に、必ず出てくるのが「どんな人がタイプなの?」という質問。あなたはどんな風に答えていますか? 年上や年下といった年齢? 趣味が合う人? あるいは、優しい人やまっすぐな人といった精神面?
でも、今回取り上げるのは、そういったタイプを捨てるべき理由です。
今目の前にいる人をタイプかどうか判断するのではなく、その人の魅力を探していくことこそ、アラサー女子に必要なこと! では、その理由とは?
好みのタイプにこだわり過ぎ!逃した魚は大きいかも!?
確かに、誰しも“こういう人がいいなぁ”という好みのタイプがあると思います。
でも、その理想に気を取られすぎて、目の前の人をきちんと見つめることをしなければ、大きな恋のチャンスを逃してしまうことがあります。
年上が好みのタイプだからと言って、年下であるという理由だけで対象外にしてしまうということは、あなた自身に訪れた大切な一つの出会いを犠牲にしてしまうことになります。
相手にだって言い分あり
逆に、自分が相手の好みではない場合を想像してみてください。
かわいくて優しい子が好き! と公言されたら、なんとなく相手に対して消極的になってしまい、自分らしく振舞うことが難しくなってしまいませんか?
この状態で“そんなこと気にしないで、私を見て!”とアピールできるタフな女性は少ないもの……。