恋愛情報『恋人の暴力。治るDVと治らないDVがあるって知ってた?』

2018年8月7日 12:30

恋人の暴力。治るDVと治らないDVがあるって知ってた?

(2) 暴力を悪い事だと思っていない
例えば平手打ちという暴力を男性が振るったとして、「グーで殴ってないだけマシ」とか「こんなの痛くないだろう」なんて言う男性のDVは一生治らないのですぐに逃げてた方がいいでしょう。
相手の痛みが分からない人であり、DVがエスカレートしてしまう可能性も高いと言われています。

(3) コントロールするためにDVをする
自分の言う事を聞かせるためにDVを行うタイプ。これも治らないのですぐに別れたほうが良いでしょう。
自分の思い通りにならないと、暴力という「恐怖」で相手を従わせようとします。
恐怖で人をコントロールしようとするタイプは本当に危険です。

(4) 暴力を女性のせいにする
「お前が言い過ぎるから」「○○しなければこうならなかった」などと言い、自分の暴力を彼女のせいにする男性のDVは治りません。
自分がDVする事を正当化することに気持ちが囚われ、問題解決しようという気持に至りません。

こういう男性は、時間が経つと「お前がもうしないって言うなら許す」とか「痛かったよなごめんな・・・でも」と優しくする事も多いので気をつけなくてはいけません。

基本的に女性に暴力をふるう男性は、どんな理由があっても許されないと私は思っています。

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