2021年1月9日 19:00
ウザいと思わせない!彼がかまいたくなる「かまってちゃん」の出し方
「かまってちゃん」は男女問わず嫌われやすいタイプですが、正しい出し方を身につけることで愛されキャラになることもできます。そこで今回は、彼がかまいたくなる”正しいかまってちゃん”の出し方を紹介します。
拒否もできるかまってアピールを意識
かまってちゃんがうざがられる理由のひとつは、「〜して」「〜したい」など、相手にNOと言わせない甘え方をしてくるからです。彼氏からすれば、自分の領域に勝手に入ってきた挙句に選択の余地すら与えられないというのはストレスでしかありません。
そのためどんなに「かまってほしい」とアピールしても、選択させてくれないのは不平等だと思い、かまってアピールが可愛いとは思えなくなってしまうのです。
つまり彼氏にも選択の余地を与えられるようにすれば立場が平等になるので、相手をしてもいいかなと思ってもらえるようになります。かまってちゃんを発動する時には、きちんと相手に拒否権を与えておくのは大切だと覚えておきましょう。
かまってくれた後には感謝を伝える
かまってちゃんが嫌われるポイントとして、感謝の言葉や気持ちがないという点もあります。かまってほしいという自分の気持ちだけで相手の行動を振り回しているのに、かまってほしい気持ちが満たしてくれた相手を思いやる言葉や気持ちがないと、二度とこいつにかまうか…!とうんざりしてしまいますよね。