フルネーム検索は当たり前!?ゆとり世代の恋愛とSNS事情
また、彼女に内緒で元カノと飲んだ際、元カノがタグ付けしてしまったことで会っていたことがバレて喧嘩になったという悲惨な話もあるようです。
さらに、タグづけして遊んでいたところ「私は呼ばれていないんだけどどういうこと!?」と友情関係にひびが入ってしまうこともあるとか。
見えなくていいところまで見えてしまうのは大変ですね。
合コンしたことがバレている「いきなり異性の子複数人と友達になっている人を見ると、合コンしたのかなと思う」(1989年/広告) 見ている女子は見ています!たしかに、突然異性の友達が同じタイミングで増えるとなると「何かあったのでは……?」と首をかしげたくもなりますね。
同性ではなく、異性の友達を一度に大量承認した場合、出会いの場に足を運んだと思われるようです。
BBQや飲み会が多いなどFacebookに流れる写真がリア充であればあるほど、人によって受け取り方も変わってくるもの。
最悪の場合「毎日飲み歩いている人」だと思われてしまう可能性も。
日常生活をすべて公開してしまうことは、「気になる!」という気持ちを呼び起こさないので、ちょいちょい出し惜しみするくらいがちょうどよさそう。