2015年2月18日 12:00
ゆとり女子は「彼氏オーディション」をするお姉様方にどん引きしている
前情報の時点で彼女たちのお眼鏡に叶わなければ「うーん、今回はパス…」とばっさり切り捨てられてしまいます。
書類選考を通過した相手でなければ会う価値もないと判定されてしまうのです。
2次審査…飲み会の席でのスマート判定厳しい書類選考を通過した男性たちは、今度は飲み会の席という複数の人が集まった場でのコミュニケーション能力審査をされます。
会話にセンスがあるかどうか、頭の回転は速いのか、自分の女子力をスムーズに褒めてくれるかなど、求められる能力のハードルが高いのも特徴です。
このとき、口下手な男性や、気合いを入れて頑張りすぎてしまう男性を見つけると、「この間、ありえない男がいたんだけどさぁ」と次回の独女会のネタにします。
最終審査…実技デート2次審査を通過できた強者の男性とのデートは最終審査。
スマートな会計ができるか、車道を歩いてくれるか、荷物を持ってくれるかなどをチェックします。
そこで自分の思い通りにならないと「やっぱ最近の男ってダメだよね～」とあっけなく不合格に。
「もっとこういうふうにしてほしい」「こういう男はダメ」と要望を押しつけ、どんどん相手を追い詰めていくのです。ほかのオーディションで選ばれた男にケチをつける こんな厳しいオーディションですからなかなか合格者は現れません。
