女の幸せは「愛されること」vs「愛すること」あなたはどっち?
「♪愛されるよりも~愛したいマ・ジ・で♪」なんて歌がありましたが、実際のところ、「♪愛するよりも~愛されたいガ・チ・で♪」という人のほうが多いのではないでしょうか?
先日、高校の同級生が24歳にして結婚をしました。学生時代にはずいぶんと“はちゃめちゃな恋愛”をしていた彼女。
ですが、ふふっと微笑みながら「女性の幸せって、愛されることだなってやっと気づいたの」とまるでドラマのようなセリフを言い、華麗に嫁へと転身したのです。
恋に熱しすぎて相手から「重い」「うざい」などと言われていた彼女が、愛される喜びを知ったとは…と思ったエピソードでした。
というわけで、愛するのと愛されるの、どっちを望んでいる人が多いのか調べてみました!
■愛するより愛されたい派の人が8割を超える
クリエイティブジャパンが行った調査によると「愛するよりも愛されたい」と回答した女性は79%。ほぼ8割の女性が「愛する」ことよりも「愛されること」に幸せを感じると考えているようです。実際に周りのゆとり女子に聞いたところ、こんな答えが返ってきました。
安心感があるから
▽「愛するよりも愛されているほうが安心感がある。