どこまでなら許せる?「ケチ男と節約家のボーダーライン」を検証!
安定志向で倹約家が多いと言われる今の若者世代。デートや飲み会も割り勘が普通。見栄を張るよりは、自分たちの身の丈にあった範囲で、賢くお得に楽しみたいという価値観の持ち主です。
とはいえ、男性の懐事情をよく理解しているゆとり女子でも、「これはちょっとやりすぎでしょ!」と思うケチ男と遭遇することがあるそう。あまり節約しすぎるあまり、楽しいはずのデートがギスギスした雰囲気になってしまうのは考え物。
ここでは、20代女子たちに、「これは許せない」と思った彼氏のケチエピソードを聞いてみました。女子の本音から見えてくる、節約のボーダーラインとは…?
■おうちデートで家政婦扱いされる
▽「元カレは『お金がない』が口癖で、デートはいつもお家ばかり。しかも彼はベッドでゴロゴロしているだけで、私は料理や掃除をするのが定番でした。
デート代を節約するのはいいけど、一緒に楽しもうとする努力がないのは許せない」(22歳/大学生)
人目を気にせずにまったり過ごせて、デート代もかからないおうちデートは、ゆとりカップルの定番コースですよね。とはいえ、お金がないことを理由に、デートがマンネリしたり、彼女を家政婦扱いしたりする男性には、「私っていったい何なの?」