手ごわい相手…?彼ママに気に入られるための訪問マナー3つ
ところが、お母さん世代はとにかく「女の子が足を出すなんて!お腹を冷やしたらどうするの!」「こんなに爪を伸ばして、料理ができるのかしらね?」など、自分たちが若かった頃タブー視されていたオシャレに対してとにかく敏感。
いくら流行っているとはいえ、受け入れがたいという方が多いのです。という訳で、彼ママに会う時は、露出を控え、ネイルも目立たないものにしておくのが無難でしょう。
■「仲良くなる」と「馴れ馴れしい」は別物!
▽「息子が彼女を連れてきたから楽しみにしてたのだけど、挨拶もそこそこにいきなり『私もお母さんと仲良くなりたいです~!あ、お母さんって呼んでもいいですか??あ、LINEやってます?!』とガンガン迫られて、正直うっとうしいし無礼な子ね、と思ってしまった」(40代・主婦)
彼ママに気に入られよう、仲良くなろうと意識しすぎて、馴れ馴れしくしてしまい印象が悪くなってしまう…というとっても残念なケース。基本的に彼ママは、彼のことが大好き。彼が小さな頃からすごく大切に大切に、20年も30年も育ててきたわけです。それをいきなり「欲しい!」と言ってくる見知らぬ女に警戒するのは当たり前。