良い意味でも悪い意味でも彼らの身辺変化を伝えることがあるので要注意です。
■火事にまつわる奇妙な警告夢
・・・誰かを探して歩いています。火事で焼け残った家がありました。そこにいた女性が私の探している人のようでした。火事のこともそこが彼女の家だったことも知らないようでした。家が焼けたことを伝えると彼女は驚き、ずっとそこにたたずんでいました。私は時間だから早く行きましょう、と彼女を促していました。
ある30代女性の見た夢ですが、それからまもなく彼女の母親が緊急入院するという事態が発生しました。
夢の女性は彼女自身を象徴します。この夢のイメージではその場を早く立ち去ることを促しているので、幸いに彼女の母は大事に至らなかったそうです。これは火災の跡のイメージですが、炎のイメージよりも、煙や焼け跡のイメージのほうが警告夢になりやすいのです。
(梶原まさゆめ/ハウコレ)