恋愛情報『両思いになった途端、彼が気持ち悪い!?「蛙化現象」の原因と対処法とは』

両思いになった途端、彼が気持ち悪い!?「蛙化現象」の原因と対処法とは

つまり自分が好きでないので、相手が振り向いたとき気持ちが覚めるといったことです。

自分自身のことが好きでない場合、片思いをしている間は、「こんな自分だから好きになられるはずがない」という自分に対する信念に矛盾がなく、安心感が得られます。

しかし、相手が振り向いてくれて両思いなると、自分自身を好きでない信念が矛盾するので、「なんで彼はこんな私なんかが好きなんだろう」と潜在意識が感じ、その男性をセンスがない人、また趣味が悪いと意識的に、もしくは無意識的に感じるのです。

すると今まで好きだった気持ちが冷めてきます。

これを解決するには、「自分を好きになること」です。

オススメは毎朝鏡の自分に向かって「愛している」と10回以上つぶやくことです。人の脳は見えているもの、聞こえているものに騙されやすいところがあります。
毎朝「愛している」とつぶやき続けることで、第三者から言われているような錯覚に陥ります。


最初は抵抗があると思いますが、続けているとあなた自身の脳が「自分は愛されているし、愛されていいんだ」といった認識を始めるのです。
3ヶ月以上続ければ効果が実感出来ると思います。

■おわりに

このように蛙化現象のよくある原因を3つあげてみました。

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