12星座で導く「恋のはじまりと終わり」~牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座編~
人にはそれぞれ、「こんな風に恋に落ちて、こんな風に恋が冷めてしまう」という傾向があるものです。これはあなただけでなく、気になるあの人にも当てはまること。相手の恋愛傾向を知っておけば、恋人になって恋愛関係を続けたいときや、反対に別れたいときにも役立つでしょう。
星座ごとに陥りやすい恋のパターンと、恋が終わる瞬間を、4星座毎に、3回に渡ってご紹介します。
■牡羊座の恋の始終
自分が1番でありたい牡羊座は、ストレートに好意を示す一方、好きな人に素直になれません。恋人のアドバイスを「指図」だと思う幼稚さがあるからです。
また、自分の恋人は大物という自負もあります。モテ発言に弱いので、「告白されちゃった」というようにライバルの存在をでっち上げると効果的。
牡羊座を振り向かせたいとき、浮気が気掛かりなときの奥の手になるでしょう。
単純でアッサリしていそうな牡羊座ですが、恋人が去るとなると惜しくなるようです。完全に別れたいなら牡羊座を罵倒し、円満に別れたいなら、友達に戻るという提案でフェイドアウトを。
■牡牛座の恋の始終
シャイで真面目な牡牛座は、恋もスローテンポ。相手を徐々に好きになり、秘めた恋心を温めていきます。