別れた彼と「友達でいる」それとも「もう会わない」?考えたい二つの選択肢
■そのまま友達として付き合っていった場合
どちらも別れについて、よく話し合いお互い納得していた場合。
そのまま元恋人とグループ内で友達として遊んでいても、おそらく違和感なく楽しく過ごせるかもしれません。
しかしどちらか一方が別れに納得していない場合、だいたい自然に振る舞い仲良くすることはうまくいかなくなります。
気持ちを我慢しモヤモヤのあるまま接していると苦しくなったりストレスが溜まることもありますから。
ただ苦しいながらも、距離が置かれた友達としての関係を続けることになるので、今まで恋人同士としては見えなかった新たな一面や新たな気づきを得ることもできたりすることがあります。
でもこの場合、お互いある程度成熟した大人である必要はあるかもしれません。
■きっぱりもう会わないことにした場合
別れに対し納得しないまま連絡をたったりすると、未練やモヤモヤが残ることがあります。
またさみしい気持ちや、これで良かったのかという疑問もでてくるでしょう。
ただ、それも最初の方。
時間とともにモヤモヤも薄れ、やがて新しいステップに向かうエネルギーが湧いてきます。
人は失恋や別れを経験した時も、直接その人とあったり、連絡をとったり、その人の思い出の品に接することをしなければ、早めに立ち直ることができるもの。