戦略勝ち!恋の修羅場を上手に切り抜けるポイント・4つ
「寂しかったから」「断り切れなくて」などという自己擁護な言い訳は、たとえ本当にそう思っているとしても言うべきではありません。どんな理由であろうと浮気は浮気。
大事なのは、罪状を追及することではなく、浮気するほど彼への愛情が薄くなっていた事実を認めること。
果たして気持ちが離れた状態でこれからもつき合いを続ける必要があるのか、浮気発覚をきっかけに話し合った方がいいでしょう。
彼の怒りが静まらない場合は、冷却期間を置いて。
■3.二股の彼女と彼と三者面談になった場合
彼の二股が発覚した場合は、相手が望む望まないにかかわらず「彼と彼女とあなた」の3人で一度話す機会を持ったほうがいいでしょう。
三者面談というシチュエーションは、彼にとっては居心地の悪い場でしかありません。いっそ両方から逃げてしまうほうがずっと楽なはず。
そんな心境を踏まえ、それでも「自分を選んで欲しい」と望むのであれば、絶対に彼のことを責めないこと。もうひとりの彼女の言い分や彼の言い訳を先に出させた上で、あなたは「別れるつもりはない」とふたりに宣言して三者面談は終了。彼との話し合いは日を改めて。
泣いたり責めたりする悪役はもうひとりの彼女に任せ、あなたは許す姿勢を貫く。