カンタン&かわいい!ネイルチップをキレイに付けるポイント4つ
爪が伸びていると、ネイルチップからチラッと見えたりするので、なるべく短い方がおすすめです。爪の裏側にゴミが入っているようなことがないように、清潔にしてからネイルチップを付けてくださいね。
■油分は拭き取ろう
爪に油分が残っていると、接着力が弱まる場合があります。手は石鹸でしっかり洗って、できればエタノールなど消毒液で爪の表面を軽く拭きましょう。ゴシゴシこする必要はありません。すっきりキレイになった爪にネイルチップを装着してくださいね。
■長さは2倍まで
ネイルチップの長さは色々とありますが、バランスのいい爪の長さは「自爪の2倍まで」といわれています。爪が乗っているピンクの皮膚の部分を爪床(ネイルベッド)と呼ぶのですが、このピンクの部分の2倍までの長さがバランスよく見える長さです。
ついつい、欲張って長くしたくなっちゃいますが、手が美しく見えるバランスで試してみてくださいね。
■おわりに
お仕事上、マニキュアやジェルネイルができない方も手軽に楽しめるのがネイルチップですが、爪の形は個人で全く違うので、自分に合ったネイルチップを使用しないとすぐに外れてしまう時もあります。手軽に取り外しできるのが魅力とはいえ、すぐに取れちゃったらもったいないですよね。