「タイプだけど話がつまらない」男性と楽しく話す4つの方法
と思っているうちに、だんだん脱力してお腹を出したような体勢になりがちなのです。
そんな悪印象を与えないためにすすめたいのは、お腹に力を入れた前かがみの姿勢。前かがみで聞くことによって相手との一体感も生まれ、「『オレの話』ではなく『2人の話』をしようと考える」というメリットもあります。
■3.テキトーなあいづちを打つ
話のつまらない男性は基本的に客観性がなく、相手がどんな聞き方をしているのか、わかっていません。それだけに、話を真剣に聞かなくても問題はなく、テキトーに流してしまえばいいのです。
もっとも簡単で気楽なのは、「うんうん」「そうなんだ」「へえ~」「ふぅ~ん」「それで?」などのテキトーなあいづち。これだけで彼らは満足しますし、気分がよくなってあなたに話を振ってくれるかもしれません。
■4.相手の言葉をリフレインする
つまらないと感じる話ほど長いものですが、無理して全てを聞く必要はありません。
聞き流しながらキーワードっぽいフレーズを拾っていけばいいのです。
たとえば、相手が「サッカー日本代表の香川選手が好きで、〇〇なプレーが〇〇なのがいいんだよね」と話したら、「香川選手いいよね」