■自分の気持ちを素直に伝えて!
このままでは、いくら彼のことが大切でも、あなたは心が疲れてしまいます。彼のことを嫌いになったり、嫌な気持ちになるのは切ないことですよね。そうなる前に、しっかり今の気持ちを伝える必要があります。
ただ、「気持ちが悪い」とストレートに伝えてしまうと、彼は落ち込んで立ち直れなくなってしまうかもしれません。もしくは、感情的になってトラブルの原因になってしまう可能性もあります。そのため、言い方はあくまでも、彼を思いやっての言葉を選びましょう。
例えば、「こんなふうにされると、監視されているみたいで切ないんだ。これから信頼関係を作っていきたいから、こういうことはやめて欲しい。」
このように、”うまくやっていきたいから言うね”というニュアンスが大切。
彼も自分への気持ちが見えれば、もしかしたら素直に聞いてくれるかもしれません。
■恋人でもすべてを許してはいけません!
いくら好きな人でも、大切な人でも、プライベートを覗かれたり、あまりにも干渉されるのは、気持ちのいいものではありません。それぞれを思いやって生活するためには、自分の気持ちをはっきり伝えることも大切です。