―あのコの恋愛事情― 抱きたくなる女でいること 編
たまにはセクシーな下着付けてみるとか?「下着を見せるとこまで行かないんです。」女らしさがなくなった?「気を付けてはいるつもりなんですけど・・・。」ムダ毛、体臭問題とか「全身脱毛済みです!」彼が別れたいとか?「セックスレス以外はいっつも仲良しなんです。」
女って、彼に馴染めば馴染むほどセックスが良くなる感じがするのに、馴染んだ頃にはセックス頻度が減ってしまう不思議よ。筆者の周りでも、セックスレス回避の為にと、影に日向に「膣筋運動」に励む人も多い現実。これは、永遠のテーマかもしれない。そもそも「抱きたくなる女」ってなんだ?
■獲物感、そして獲物感
その昔、何人かの男性に聞いたことがある「抱きたくなる女」の条件。理屈っぽい女達とは違って、簡潔明瞭ストレートな男性たちの答えは潔かった。「エロい女!」「巨乳!」「愛してる女!」etc・・・なんとわかりやすい「獲物」感。まるでエロ小説から飛び出たようなエロい女とか、グラビア真っ青巨乳ちゃんとか、愛しくてたまらない女とか、男性達が「追っている」「狙っている」感ありありの雰囲気を含んだ言葉が並ぶ。同じことを女性に聞いたって「エロい男!」「巨〇!」とは返ってこないだろうな。