■2.恋愛依存はダサいと思い込むこと
若いうちはとくに「かっこいいかどうか」というのが、生きてゆくうえでの大きな指針になっているはずです。就職だって恋愛だって「他人がかっこいいと思ってくれるかどうか」という基準が幅を利かせているはずです。
ということは、恋愛に依存することはダサいと思えば、恋愛に依存しなくなる可能性が出てくると言えます。だって、ホントにダサいことなんだから。
■3.気合いで依存から脱出しない
じぶんの意思で恋愛に依存しているわけではないと思います。恋愛に依存するのはダサいと分かっているけれど、気づいたら、無意識のうちに恋愛に依存してしまっていた・・・・・・たいていはこういうことでしょう。
禁煙とおなじで、「あたしは絶対に恋愛に依存しない」と、強い意志を持たないことです。無意識のうちに依存してしまっている状況は、「依存するのはダサいこと」というようなことを、無意識に刷り込むしかないでしょう。
つまり自己洗脳が求められるということです。■4.脱・恋愛依存=自由の身になれる!とよろこぶこと
依存しなくてはならないものがあるというのは、不自由であることを意味します。恋愛依存を卒業できたら、あたしは晴れて自由の身になれる!こういう自己洗脳も有効でしょう。