2016年2月12日 11:50
「何がいけなかった?」失恋を次の恋愛につなげるための「反省」
好きだと勘違いしたまま付き合うのは、相手にとっても、自分にとっても不幸なことです。
■2.尽くしすぎることに気付いた
「以前の私は、付き合う相手に尽くすタイプでした。彼のためにお弁当を作ったり、彼が欲しいと言ったものを買ってサプライズでプレゼントしたり。それで相手が調子に乗って、結局捨てられてしまうことがよくありました。振られた後、彼のために時間を使いすぎて自分の時間が無くなり、女性としての魅力が半減していたことに気づいたんですよね。尽くし過ぎは良くないと気づいたことで、新しい恋に進むことができました。」(経理/26歳)
相手に尽くすのは決して悪いことではありませんが、あまりにやりすぎると、相手によっては調子に乗ってしまい、彼女をないがしろにする場合も。
飴と鞭という言葉のとおり、飴ばかり与えていては相手のためにも自分のためにもなりません。きちんと使い分けできるようになりましょう。
■3.彼の言いなりになっていた
「ずっと好きだった彼に何度もアタックしてようやく付き合ったんですけど、彼のペースに何でも合わせていました。『彼のやりたいことが自分のやりたいこと』って感じになって、『一緒にいてもつまらない』と結局振られてしまったんです。