恋愛情報『【女子のピンク問題】「カレのことが好きな理由」を言えるうちは「まだ恋ではない」』

【女子のピンク問題】「カレのことが好きな理由」を言えるうちは「まだ恋ではない」

目次

・■女子のピンク問題
・■「彼の誠実なところが好きです」という不誠実なお答え
・■条件反射にご用心
【女子のピンク問題】「カレのことが好きな理由」を言えるうちは「まだ恋ではない」


取材をしているとよく「女子のピンク問題」にぶつかります。今回はこの「女子のピンク問題」から、お話を始めたいと思います。

■■女子のピンク問題

女子はピンクが好きだと決めつけないでほしい・・・・・・こういうことを、取材でお話を聞かせていただいている女子たちが言います。

今の世の中は、マーケティングの結果(つまり理由がほぼ100%論理的に言えることを重視している結果)、女子が好きなのはピンク色だという風潮があります。

もちろん、いろんな色のものを売っている世の中になっていますが、もっと昔は、「女子=ピンクが好き」という風潮が今以上に強かったように記憶しています。ペットボトル入りの水素水を発売するメーカーは「とりあえずパッケージに3色しか使えないのであれば、ピンクはマストで」と言っていたものです。

それに対して、「女子はピンクが好きだと決めつけないでほしい」と言っている先の女子の意見は、「わたしはもっと男性的なカラーが好き」というものですが、その奥にあるのは「いろんな好みを持つ女子がいることをわかってもらいたい」というものです。

もっと言えば、うまく言葉にできない「なんかもやもやした、理由が言えるようで言えない好きという気持ち」

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