■■身なりに気を遣ってほしくて・・・・・・
「お世辞にもオシャレとは言えない彼氏のために、頭の先からつま先までトータルコーディネートしていました。彼が選んだ服にも『そのジャケットに合わせるなら、シャツはこの色がいいよ!』などのアドバイスをしていたら『君と出かけるのが苦痛』と言われてフラれました」(学生/20歳)
一緒に歩く以上、最低限でいいから身なりに気を遣ってほしい・・・・・・という気持ちはわかりますが、これはちょっとやりすぎ。
彼には彼なりのこだわりがある場合もあるので、アドバイスはほどほどに。一緒に買いに行ったり、プレゼントをしたりと、じわじわと長期戦で変えていったほうが良さそうです。
■■なんでもかんでもやりすぎた・・・・・・
「彼が出かけるとなれば『忘れ物は?』、部屋が散らかっていれば『片付けておくね!』、お腹が空いたと言われれば『すぐに作るから待ってて!』って、今思えばどう考えてもやりすぎでした。最終的に彼は自分ひとりじゃ何もしなくなってしまって、掃除洗濯料理すべて私の仕事になっていました」(公務員/23歳)
これぞダメ男メーカー!気持ちはよくわかります。彼のためにならないとわかっていても、好きだと何でもしてあげたくなっちゃうんですよね・・・・・・。