会社の方針が意に染まなくても、黙って仕事をこなしつつ、チャンスがあれば「大改革」をしてやろう・・・・・・これくらいの気持ちを持っているのです。
ふつう、人は「反骨精神を持っているけど、今はそれを隠しているだけ」なんてことを、おおっぴらには言いません。言っているとすれば、その多くは愚痴です。ふつうは、お酒に酔っても言わないものです。反骨精神とは、そのようなものなのです。
でも、仕事のちょっとしたやり方や、お酒を飲んでいる時のちょっとした態度に、そういうのが現れてきます。
学生時代かっこよくて、今でもかっこいい男子とか、急に劣化しちゃった男子とか・・・・・・いろんな男子とたわむれているうちに、その男子が持っている反骨精神の量が、女子としてなんとなく見えてくると思います。
なんとなく見てきた頃、それが、あなたが理想としている彼とつきあえる時なのです。
(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)
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