2017年7月20日 11:00
「好き」から「飽きた」の変遷期に男子が彼女にしがちな言動
恋人の気持ちの冷めに気がつくことはとても重要です。早期発見ができれば、まだ対処のしようもありますけど、冷め切ってからでは、どうしようもありませんからね。そんなわけで今回は、20代男子30人に「「好き」→「飽きた」の変遷期にしがちなこと」について聞いてみました。
■1.どこにも連れて行かなくなる
「まずは、デートがあっさりになるよね。単純に、いろんなところに連れて行かなくなる。『家でいいだろ』みたいなね(笑)」(大学生/22歳)
ヘラヘラ笑ってんじゃねえよ・・・・・・ものすごく長く付き合ったカップルで、もうずっと一緒に住んでるようなふたりでも、彼氏が彼女をたまにではあれ、お出かけに連れて行ったりしてますからね。「お出かけが皆無」というのは、まさに破滅へのロンドなわけです(古い)。それに、家デートが中心になると、後ほど紹介するもうひとつの「冷め要素」にも直結してくるんですよね・・・・・・。
■2.おごらなくなる
「あのね、男子が払えるお金は、『好き』のレベルと比例してるわけ。だから、飽きてくると、それに応じて彼女に対して払えるお金が減ってくるのです」(公務員/26歳)
働いたお金というのは、まぎれもなく、自分の身を削って得たもの。