2017年11月21日 21:00
可愛いヤキモチがしたい...嫉妬心との上手な向き合い方
こんにちは、コラムニストの愛子です。
恋に嫉妬はつきもの。誰でも1度くらい、嫉妬に苦しんだことがあると思います。多少の嫉妬は「可愛いヤキモチ」として恋を盛り上げてくれることもありますが、強すぎる嫉妬心は彼との関係を壊す原因になることもあります。
なによりも、ヒステリックに怒ってしまったり、素直になれず嫌な態度をとってしまったりと、嫉妬したときの自分が嫌いで悩む女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、嫉妬心と上手に向き合い、好きな自分で恋愛を楽しむ方法を、考えていきたいと思います。
■1.嫉妬するのは「奪われたくない」から
恋愛における嫉妬心のほとんどは、恋人が他の異性と親しくしたり、他の異性に興味を抱いたりしたときに感じるはず。「他の女性に彼を奪われるかも?」という不安や恐れが嫉妬の正体です。
でも実は、コントロールしきれないほど強い嫉妬心を抱く女性には、奪われたくないものが彼以外にもう1つあるのです。
■2.彼に愛されている=女としての価値?
強い嫉妬心を抱きやすい女性が、奪われたくないと思っているもう1つのものとは「女としての自信」ではないでしょうか。
彼が他の女性を好きになってしまったら、自分よりその女性が魅力的だっただからだと感じて落ち込む女性は多いと思います。