2018年1月14日 13:40
『彼を理解する』は、すべてに「わかるよ」と言うことではない
と男子は思うことができます。
■どんなときも彼の味方でいる
どんなときも彼の味方でいましょう、と言うと、たとえば彼が間違った道に進もうとしているときにでも「あなたが何をしようとついていきます!」といった『彼のいいなり彼女』というイメージを思い浮かべる方が多いようです。
でも、どんなときも彼の味方でいるというのは、そういう意味ではありません。彼が間違った道に進もうとしているときに「こんな人、どうなったって知らない」と距離をとるのではなく、「それは違うんじゃない?」と、正しい方向へ導く役割ができるということ。
彼を心から愛しているからこそ、嫌われる覚悟をもって彼のためになることを発言できる行動こそが「どんなときも彼の味方」でいることなんです。間違ってしまったときの彼を許容するのでも、見放すのでもなく、彼に寄り添って導くことが、彼を理解する彼女の行動です。
■グッドタイミングな気配りができる
たとえば自分がちょっと落ちこんでいるとき、逆にとてもうれしいことがあったとき、ご両親があなたのためにごちそうを用意して励ましてくれたり、一緒に喜んでくれたりすると、あたたかい気持ちになりませんか?それは、あなたの「苦しい気持ち」