「なんでわかってくれないの?」と相手を批判するような内容は一旦ストップ。「○○と思った」という内容も、だらだら気持ちを述べるのではなく、極力簡潔に「伝わる言葉」を選ぶのが正解です。
■怒りを上手に伝えられるといいことが!
怒りにまかせて喚き散らしたり、相手を攻撃したりするのは避けるべきですが、伝えるべきことを伝えず、我慢するのもNG。上手に「○○に対して怒っているんだよ」というのが伝えられると、彼も原因がわかりやすくなりますし、自分の言動を顧みてくれます。
すぐには改善しないこともあるかもしれませんが、「あのとき○○だから、彼女は怒ったんだよな」と、一瞬でも頭によぎれば「あ、そういえば前みたいなこと、なくなったな~」なんて日もそう遠くはないはずです。
■おわりに
「彼が悪いんだから、彼が謝ってくるまで許さない!」という態度で損をするのは、結局あなたです。ちゃんと付き合っていきたい、これからも仲良くしていきたいという思いがあるのであれば、解決する意識をもって、上手に「怒り」を伝えていきましょう。(織留有沙/ライター)
(ハウコレ編集部)
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