2018年5月16日 17:00
重い女と愛しい女は紙一重!愛され彼女が必ずやっている「重いこと」
こうしてああして、と彼を縛り付けたり、溜まりに溜まった健常を大放出するのではなく、ただただ、思ったことを、素直に、当然のように、自分の感情として伝える。
例えば「えー〇〇君が、他の女の子と二人きりで会っているなんて私耐えられない。嫌すぎる。お願いやめて~」という風に。これはあくまでも例なので、もっと怒ったりぶっきらぼうだったり、逆に甘えたりしても大丈夫。あなたらしく素直な感情をそのまま伝えればいいのです。
嫉妬、怒り、悲しみ、そんな人間くさくてカッコ悪いドロッとしたものを、オシャレな包装紙になんて包まずに、そのまんま見せるのです。
それってされた方にとってはすごく重いことかもしれません。
でも、そんなふうに無防備に心を開いて感情を剥き出しにしてくる彼女に、重さの分だけ愛しさを感じる男性はけっこう多いみたいですよ。
寂しいと泣いて、抱き上げると安心した顔を見せる赤ちゃんに愛しさを感じるのに似ているかもしれません。感情ダダ漏れの重い女は、愛されるのです。
■おわりに
愛されるためにわざと重い女になる必要ははありません。重いからって愛されるわけじゃないですし、重い女はやっぱり面倒くさがられます(笑)。