2018年5月23日 11:00
愛され彼女は、ドレスよりもかわいいパジャマで勝負する
小躍りする彼を前に私は遠い目で思いました。そういえば、男子って「中学のときのお古のジャージがいい!」「いや男物のTシャツの方がいい!」とか、女子のパジャマにだけは、いつになく激論を交わしていたなー、と。
きっと男子にとって「彼女のパジャマ」というのは、「俺が脱がせる服」っていう意味で、一番興味があるものなんだろうな・・・・・・って。
自分がもっとも本気を出していたデート最中のファッションよりも、衝動買いした“ただの”パジャマが簡単に褒められたことには複雑な気持ちでしたが、それでもやっぱり、褒めてもらえたのは嬉しかったという記憶です。
■■彼の好きそうなところでこだわってみる
てか私、自分語りしすぎぃいい! すみません。でももちろん、一応ちゃんと伝えたいことがあって書いております。それは、「せっかく好きな人のために頑張るのなら、気づいてもらえるフィールドで頑張りたいよね」ってことです。私のパジャマはたまたまのビギナーズラックでしたが、それ以来、パジャマとか下着とか、彼が喜ぶところのおしゃれも以前より気にするようになりましたよ。
だってやっぱり、頑張るなら褒めてほしいし、認めてもらいたいから。