2018年6月2日 21:00
いい恋をしている女子が、持っているものといないもの
■3.自分にとって都合のいい解釈をすればいい
じゃあ、どうやってその根っこの自信を育てていけばいいのか・・・・・・。私も最近までその方法が分からなくて、恋ばかりか人生そのものを、プライドを守りながら歩いてきた気がします。
でも最近ようやく、昔よりは傷付きにくく、傷付いても立ち直りやすくなりました。それはどんなときも自分だけは絶対に自分の味方でいると決めたからです。
誰に何を言われても、どんな酷いことをされても、「だから私には価値がないんだ」と心に突き刺すのは、最終的に自分しかいません。どんな人の言葉も態度も、一旦自分というフィルターを通るんです。フィルターとは、解釈の仕方、捉え方のこと。
それならフラれても「私の魅力が分からないなんて、見る目のない男」とでも思っておけばいいんじゃないでしょうか(笑)。
人に言ったら大分イタい女になるのでオススメしませんが、心の中でそう呟くくらい、日記にそう書くくらい、誰のことも傷付けないし、誰にも迷惑なんてかからない。そうやって、何がおきても自分だけは自分の味方でいてあげられるようになれば、男の子の反応を怖がらずに、大胆でいられます。
プライドを守るより、「好き」