2018年6月5日 10:20
じつは男子は「彼女を選べる立場にないとわかっている」
と念を送るのはヤバい遊び人のオッサンです。
品よく遊ぶ男性は――やっぱり「選ぶ/選ばれる」という発想にならないんですよね。「好かれるにはどうすればいいのだろう」と考えるんですって!
■■違いに敏感になると、案外サクッと彼氏ができますよ
恋愛って、大学入試とか入社試験と違って、「選ぶ/選ばれる」という発想では語れないものなのかもしれないですね。
もちろん自分の側から見たら「わたしは今の彼に選ばれて付き合っている」と思うことはあるでしょうけど、恋の真っ最中の時って「いかにして好きになってもらうか」ということをみなさん考えていたりしませんか?「選ぶ/選ばれる」という「結果」の手前にある「いかにして好きになってもらうか」を必死になって考えていませんか?
「片思いの彼に彼女として選ばれたい」という女子の気持ちって、ときに痛いほど理解できるけれど、でもその手前の「いかにして相手に自分のことを好きになってもらうか」を考えたほうが、きっと楽しいです。なぜならそこには具体的にやれることがたくさんあるから。
好きになってもらおうと思えば、例えば男は、女子と一緒にご飯を食べる場所をすごく考えます。雑誌やネットを見たりして考えます。