2018年6月6日 21:00
モテの下準備。男を引き寄せる女子が漂わせている「脈アリ感」
を醸し出すひとつの工夫です。
■2.遠くで目が合う
「近くで話しているとき以外でも自分のことを認識してくれると、友達以上の感情があるのでは?って感じます。遠くでも目が合うとか」(大学生/22才)
これは単に、「目が合うとドキドキするから!」というだけのお話じゃありません。
そもそもちゃんと目を見てお話ししてくれる、話を聞いて笑ってくれるというような「近くでの認識」は、ある意味コミュニケーションにおいて当然のことなので、それ自体は、「嫌いではない」というレベルの感覚しか男子に伝わらない。
反対に、近くでももちろん認識してるし、それだけじゃなく、会話もしていない、同じ雰囲気も味わっていない、それこそ廊下の端っこ同士にいるような心と体の両方の距離感があるようなシチュエーションですら目が合うというのは、そういう友達レベルを一段上った特別視を予感させるんですね。
■3.最低限の「異性視」
「友達として仲がいいだけなのか、それとも異性として見てるのかっていうのは、男子が脈アリかどうかを判断するタイミングで必ず確認するポイント」(アパレル/26才)
男子にとって、「俺のこと好きだろ!」と思ってアプローチしてみたら、「ただの一人の仲いい友達としてしか見ていなかったので、ごめんなさい」