2018年6月7日 21:00
「彼に言わないこと・言えないこと」があふれ出した時が別れのとき
の話です。恋心ってそういうものだから。
■■もう破局が目に見えていますよね
ペアリングも同じです。彼の収入が少なそうに思えても、「指輪買おうよ」と言うべきなんです、絶対に。で、すぐに買えなかったとしても「じゃあ指輪貯金を一緒にしよう」と言えばそれでいいじゃないですか。彼と当面の共通目標ができて、ますますラブラブになるんじゃないですか?
言わないままだと「やっぱり経済的に小回りがきく男子と付き合いたい」なんてひとりで結論を出して、付き合っている彼とちょっとずつ疎遠になって、お金を持っている男子を合コンなんかで探すようになって、もう破局が目に見えていますよね。
■■淋しさが生まれる場所
全体的な話をします。
夜、ベッドに入ったら無性に淋しさを感じてどうしようもない人もいるかもしれませんね。その淋しさは、昼間、あなたが相手に言えなかったことや言わなかったことが、あなたの胸にもたらしています。
人は相手に言えないことや言わないことが増えたら、ひとりでに淋しさを抱えるようになるんですよね。つまり、彼氏に言えないことや言わないことが増えたら、ひとりで淋しくなってしまって、自分の恋愛の未来が暗いものに思えてきて、やがて破局を迎える、という結論しか待っていないんです。