2018年7月3日 11:00
「オトナの魅力」と「甘えんぼ」ってどうやって両立すればいいのかしら
■2.タイミングが絶妙
「甘えられる側からすると、タイミングって大事だとも思う。彼女に甘えられたいときってやっぱりあるから」(公務員/26才)
じゃあいつがそのときだ?ってなるわけですが、一言で言えば「彼に余裕があるとき」ということになるでしょうか。仕事で彼が疲れているとき、気分的にやや落ち込んでいそうなときに甘えてしまうと、彼からしたら、やっぱり「ウザい」と感じてしまうことが多いのかもしれません。甘えさせてあげるには、彼女のことを自分よりも優先してあげられるだけの余裕が必要ですから。
一番わかりやすいタイミングとしては、彼が「なんか飲む?」とか、気遣って世話を焼いてくれる、甘えんぼを促してきてくれたときじゃないでしょうか。こういうときは「うん麦茶がいい」とそれに直接答えて甘えるだけでなく、他にもいろんな甘えんぼを見せても、それを「かわいいなぁ」と受け入れてくれるだけの余裕が、彼にある可能性が高いです。
■3.メリとハリ
「結局『甘えんぼ』もギブアンドテイクで、甘えてばかりだと『重いな』とか『自分勝手だな』って思われちゃうんじゃない?」(広告/27才)「甘える」というのは、「オトナでいる時間」