2024年5月2日 18:00
JIGDRESSツアー「Don’t believe the hype」 対バン4人が集結「観て判断してとかじゃなくて、絶対にいいから来て」
Photo:小境勝巳
5月15日にファーストフルアルバム『MINORENTROPY』をリリースし、5月17日からはリリースツアー「Don’t believe the hype」をスタートする4ピースバンドJIGDRESS。そのツアーには、時速36km、ルサンチマン、アンと私と、JIGDRESSと親交が深く、今まさに勢いを増しているバンドたちが集結した。そのツアー開催に向けて、JIGDRESSの山崎大樹と時速36km・仲川慎之介、ルサンチマン・北、アンと私・二口の4人による座談会を実施。それぞれの音楽を追求しつつ、根っこにある魂の部分で固く結びついた彼らに、熱く語り合ってもらった。
――JIGDRESSのアルバムツアーに出演するバンドのヴォーカリストに集まっていただきました。まずは山崎さんからそれぞれをご紹介いただけますか。
山崎慎ちゃん(仲川)が一番長いですね。もう6年ぐらいの付き合いで。
俺に紆余曲折あったなか、今でも仲良くしてもらっています。
――仲川さんはどんな人ですか?
山崎むずいな。慎ちゃんは一貫性があるんですよ。最初の頃からやってることは変わったけど、芯は変わらないというか。