2018年7月17日 17:00
男子が言う「笑顔の方がかわいい」は本当。どうやって笑顔を増やすか考えてみた
「笑う」って、結局は体の一部の動作なので、スポーツとかヨガとかと同じで、やればやるほど、鏡を見て練習すればするほど、かわいく、うつくしく、きれいになっていく。
笑顔にもきっとヨガで言うところの「姿勢」みたいなものがあって、その人の顔の形に応じて、ベストなスタイルがあるものです。例えば歯並び悪いみたいなコンプレックスがあって、そのせいでどうしてもあまり笑えないというのであれば、歯を見せないで口元で笑うやり方が自分に合っているということが練習でわかるかもしれませんし、反対に、今まで「笑う」というと「微笑み」しかやってこなかったけど、鏡を見ていると、歯を見せて笑う自分も悪くないことに気が付くかもしれません。
これもやっぱり、「笑顔の練習」というと抵抗ある人が少なくないけど、ヨガを通じて体のラインの見せ方をうつくしくしようとすることに違和感がある人はいないように、笑顔だって、「見せ方のトレーニング」をすることって全然ありだと思うんですよね。私は毎日5分のトレーニングを続けて、(少なくとも自分なりには)自信が持てる笑顔ができるようになったので、そのおかげで前よりもっと笑顔を見せていけるようになりました。