2018年7月19日 17:00
思い出すと心臓がキュッ。あなたが昔の恋で学んだことってなぁに?
という気持ちで新しい恋に向かうことができますね。
結局、彼に言うべきことを我慢しておくというのは、自分だけでなく、最終的には彼のことを苦しめてしまうということになりかねない。恋人同士という間柄だからこそ、ときには「嫌われる勇気」をもって接することが大事ということを過去の恋愛から学んだ人も少なくないのではないでしょうか?
■2.「好き」に甘えた
「相手から告白されて、それでなんか『私は好かれてるんだ』ってことで調子に乗って、甘えて、ちゃんと自分から気持ちを伝えてなかったせいで、『俺のこと好きとは思えない』って言って振られてしまった。本当は私もすごく大好きだったのにすごく辛かった」(美容師/24才)
これは、いわゆるモテる人にとてもよくあるエピソードかもしれません。「好きになってもらったこと」を「ずっと好きでいてもらえること」と勘違いをしてしまう。付き合ったあとには、お互いが気持ちを伝え続けていかない限り、ふたりの気持ちはいつか離れてしまうことに気が付かなくて、「好き」と伝える係を相手にすべて押し付けてしまう。どっちが告白したかということは、その後の交際期間の中でのふたりの優劣を決めるものなんかじゃ全くありません。